東京タワー×eスポーツ。2022年4月に新設される施設名称が「RED°TOKYO TOWER」に決定
9月14日、東京eスポーツゲート株式会社より、東京タワー内にオープン予定のeスポーツを軸としたエンターテイメント施設の名称を「RED° TOKYO TOWER(レッド トーキョータワー)」に決定したことが発表されました。
東京タワー直下にあるフットタウン内の1/3/4/5階、広さにして約5600㎡に及ぶ敷地に
- ショップ
- 配信スタジオ
- 最新ゲームタイトルの体験エリア
- eスポーツ大会、音楽ライブ、ファッションショーなどのライブエンターテイメントを展開するアリーナ
を展開予定。
5階にオープン予定のメインアリーナ「RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM」では最新のXR技術(※)を導入し、これまでのeスポーツ大会で一般的であったゲーム画面とプレイする選手映像の配信のみならず、自由な空間レイアウトのもとにライブ配信を視聴しているファンの映像を空間上に投影することも可能になるとのことです。
※XR技術とは・・・
ヘッドマウントディスプレイや専用のゴーグルを装着し、仮想現実を体験することができるVR(Virtual Reality)、現実の映像にコンピュータで制作した映像を合成するAR(Augumented Reality)、それらをさらに応用し現実の映像にデジタルコンテンツを融合した仮想現実をユーザーが現実かのように体験することができるMR(Mixed Reality)といった画像処理技術の総称。
施設は2022年4月にグランドオープンですが、2022年2月に「RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM」のプレオープンを予定しています。
■公式サイト
https://red-esports.jp/