目的はマクドナルドの人気商品フィレオフィッシュのPR、ニュージーランドのeスポーツ配信企業がUberEATSと提携

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ニュージーランドのeスポーツ番組配信企業「LetsPlay.Live 」(以下、LPL)が、デリバリーサービスUberEATSとプロモーションを目的として提携したことを発表しました。マクドナルドのメニューの1つ、フィレオフィッシュの販売促進を行うことが目的です。

フィレオフィッシュは、1963年にアメリカのマクドナルドで考案され、今では高い人気を誇る製品の1つです。海外で販売されているフィレオフィッシュには、ニュージーランドで漁獲された「ホキ」という魚が主に使用されています。(注:日本国内のフィレオフィッシュはアラスカ産スケソウダラが使用されています。)

今回の提携に伴い、LPLは、同社が普段番組を配信しているTwitchにて特別編成のプログラムを放送しました。

引用元:Overcooked 2 with SNORT – Lunch Squad thanks to Uber Eats NZ and McDonalds

番組の放送は2019年2月20日(水)と2月22日(金)に行われました。放送では出演者たちが、クッキングアクションゲーム『Overcooked 2』とUberEATSが公式サイト上で配信中のスマートフォン用ゲーム『Shark Bait』をプレイしました。

番組の配信中には、ニュージーランド在住者を対象とした総額1,500NZドル(日本円で約11万円)以上のUberEATS用プロモーションコードの配布も行われました。

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