PS4のクロスプレイがついに解禁 対応タイトル第1弾は「CoD: MW」に

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PS4のクロスプレイを正式に解禁することが、ソニーインタラクティブエンターテイメントのCEOであるジム・ライアン氏より発表されました。

クロスプレイとは、異なるプラットフォーム(PC、XBOX、Swichなど)間でもオンラインで一緒に同じゲームをプレイすることができる機能のこと。

本発表以前よりクロスプレイの展開はなされており、昨年9月にベータ版ではありますが、人気バトルロイヤルシューター「フォートナイト」のクロスプレイを実装していました。

その後も今年の1月に「ロケットリーグ」、先日発表があった「PUBG」といったタイトルでのクロスプレイが順次実装。

そうした中で今回、クロスプレイの実装が正式にベータ段階から外れたこと、各ゲーム会社の対応によってクロスプレイのサポートができることを2019年10月3日(木)にWIRDのインタビューで明らかにしました。この発表から今後、様々なタイトルでクロスプレイを楽しむができ、より幅広いプレイヤーと対戦・協力プレイが可能となっていくことが伺えます。

クロスプレイ対応タイトルの第1弾として「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(CoD:MW)」が予定されているとのこと。この先にも、クロスプレイ対応タイトルが増えていくことが示唆されており、今後の動きにますます注目が集まります。

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