一般公開日突入！東京ゲームショウ（TGS）2019[【イベントレポート】

この記事は、9/12（木）から4日間開催された、東京ゲームショウ2019のイベントレポートの後編になります。

前半はビジネスデーのeスポーツ関連ブースについて、主に取り上げていますので、まだ見てない方はぜひそちらもチェックして見てください！

では、イベントレポート後半をどうぞ！

【3日目】『Dota2』の日本代表決定戦、トッププロの腕が試された『グランツーリスモ SPORTS』

一般公開日となると、イベントの熱気も一気にヒートアップ！

開場から間も無く始まった『Dota2』の「第11回eスポーツワールドチャンピオシップ日本代表決定戦」にも、大勢の観戦者が集まっていて、eスポーツへの関心の高さと注目度を改めて実感しました！

その後、Play Stationブースで行われる一回きりの実演イベント「一遊入魂」では、茨城国体にも認定されている『グランツーリスモ SPORTS 』のエキシビションマッチが開催されました。

また、『Call of Duty: Modern Warfare』のイベントブースでは、今作から導入された2vs2の「Gun Fight」を採用したエキシビションマッチ（イベントは2:05:00あたりから）が開催されました。

国内プロチームの他、海外トッププロチーム「Faze Clan」からAttach（＠Attach）選手が来日し、もともと親交のあったRush Gamingの元プレイヤーで、現在はストリーマー活動を行なっているGreedZz（@iGreedZz）氏とスペシャルチームを結成。

海外プロ選手と人気ストリーマーのタッグにファンは大興奮でした！

最終日のe-sports X BLUE STAGEでは『ストリートファイターV.AE』のプロ選手が世界各国を巡りながら行われるプロツアー「カプコンプロツアーアジアプレミア」が開催されました。

今回はイベントステージをメインに取材し、ご紹介しましたが、他にも企業ブースでは数々のeスポーツイベントやエキシビションマッチが開催されていました。

大会後にファンが選手に写真撮影をお願いしている姿や、小さなお子さんが選手と握手をして照れながらお礼を言ったあと、嬉しそうにご両親の元へ向かう姿を見て、eスポーツ業界の確かな盛り上がりとプロ選手の地位確立を感じました。限無之信ももっともっとこの業界に貢献したいという気持ちを再確認させて頂きました！

「ESPORTS 侍 NEWS」では、これからも業界に貢献出来ればと思っております。

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