【LoL】新モード『チームファイト・タクティクス』発表 今話題の中毒性MAXなゲームがLoLにも
記事提供 SHIBUYA GAME
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2019年6月10日（月）、『リーグ・オブ・レジェンド』を開発・運営するRiot Gamesは、同ゲームにおいて実装予定の新ゲームモード『チームファイト・タクティクス』（以下、『TFT』）を発表しました。
『TFT』は7人の敵を相手に、トップを目指してフリー・フォー・オール（FFA：自分以外のプレイヤー全員が敵の対戦形式）で戦い、強力なチームを編成して最後まで生き残ることが目的のラウンド制のストラテジーゲーム。
ランダムに選出されたチャンピオンを購入することで、同じチャンピオンを集めるとアップグレードしたり、同じ地域やクラスのチャンピオンを揃えると強化し、自分だけの布陣を作れます。
ゲーム内容は昨今話題となりつつある『Dota 2』のMOD、『Dota Auto Chess』に酷似しており、Riot Games自身も「特に「Dota Auto Chess」を狂ったようにやり込んでいました。本当に素晴らしいゲームで、リーグ・オブ・レジェンドの新たなモードを作る上でインスピレーションを授けてくれました。」とタイトルまで言及しています。
ゲームの詳細なルールや、既存の『Dota Auto Chess』との差異はまだ不明な点は多いですが、既にランクモードの実装まで予定されるなど、Riot Gamesが本ゲームモードに相当なリソースを注いでいることがうかがえます。
Riot Gamesによると本ゲームモード日本のライブサーバーでのTFT実装は、パッチ9.13を予定。通常通りの予定であれば約2週間後に実装となる可能性が高く、極めて速い展開と言えます。
