TGS 2018レポート-1 過去最多の動員数29万人オーバーを記録!eスポーツ関連も拡大出展!

REPORT

どうも!寿 限無之信(コトブキ・ゲムノシン)です。まだ慣れないと思うので、ふりがな付けておきます。

今年も9月20日(木)~23日(日)にかけて東京ゲームショー2018(以下、「TGS2018」)が幕張で開催されました。

過去最多の導引数

主催であるコンピュータエンターテインメント協会(CESA)の発表では、会期4日間の総来場数が、過去最多となる29万8690人だったと発表!

「新たなステージ、開幕。」をテーマに開催したTGS2018は、入場数と比例し、過去最大規模668企業・団体(うち海外勢330)が出展し、家庭用だけでなく、スマホやPCなど、様々なプラットフォームゲームが発表されました。

eスポーツ関連のイベントも多数開催

eスポーツ関連としては、日本eスポーツ連合(以下「Jesu」)によるステージ企画「e-Sports X(eスポーツ クロス)!「RED STAGE」と「BLUE STAGE」に分けられた大型ステージでは、今注目のeスポーツの大会が繰り広げられました。(詳しくは、別途レポートします)

e-Sports Xのメインサイン

PUBG初出展 圧巻の91小間の大規模ブース

PUBGとは、正式タイトル「PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS」

韓国生まれのバトルロワイヤルゲームです。

バトルロワイヤルと言えば、2000年に公開された深作欣二監督、藤原達也主演の邦画を思い出しますよね。中学校同士が、コンピュータ管理された脱出不可能な無人島で、制限時間の3日の間に最後の一人になるまで殺し合いする、当時「ねえ、友達殺したことある?」というショッキングなキャッチコピーも話題になりました。

PUBGはまさにこれ!

孤島で100名ものプレイヤーが様々な武器と知恵を使って、最後の一人として生き残る瞬間まで戦います。

今回、PUBGブースでは様々なイベントが予定されており、合同会社DMM GAMESが主催する「PUBG」の国内公式リーグ「PUBG JAPAN SERIES season1」のリーグ初戦が開催されることが決定!

限無之信が訪れた21日(金)は、エキシビジョンマッチとして日々会社でPUBGを楽しむ企業による対抗戦が開催されており、最強企業の称号を賭け激しんバトルが繰り広げられていました。

PUBGブース
PUBGの人気を裏付ける大勢のギャラリー

Twitchも大型ブースを出展

Twitch(ツイッチ)は、あのAmazonが提供する、ゲームに特化したライブストリーミングサービス。プロゲーマーだけでなく、一般のゲームユーザーのゲーム配信や、大型eスポーツ大会の配信など、全世界1ヵ月あたり1億人以上の視聴者を抱えていると言われている世界最大規模のプラットフォームです。

そのTwitch日本支部が、東京ゲームショウにブース出展。

Twitchブース

Twitchカラーを上手に使った2階建てのブースは、さすがTwich! アメリカナイズされてます。

そして配信設備も完備! イベントステージからのライブストリーミングも完ぺきでした。

21日まではビジネスデー、そして22~23日はおまちかね一般デー。多くのゲームファンが幕張に集結!

私・限無之信もJesu主催のステージ企画「e-Sports X(eスポーツ クロス)を取材します。 お楽しみに!